【基本】体調不良時の離乳食 「かぼちゃのポタージュ」
体調不良時には基本的には子どもが食べられるもの、好きなものを与えましょう。 脱水症状にならないようにこまめな水分補給が大切です。 かぼちゃのポタージュは、温めても冷やしても美味しく召し上がれますので、発熱時には冷やしてあげても良いでしょう。
Continue Reading【基本】フルーツ
3回食のリズムがついたら、おやつを始めます。 アレルギー反応が起こることもありますので、 体調の良い日に一口ずつ国産のフルーツを 試すと良いですよ。
Continue Reading【基本】葉物
消化の良い葉物野菜も必ず加熱をしてから使います。 他の野菜に比べて葉脈が残りやすいため、 裏ごしすることでフワッとした口当たりになり 食べやすくなります。
Continue Reading【基本】根菜類
*ごっくん期、もぐもぐ期 ごっくん期はペースト状にした大根・かぶ・にんじん など、消化の良いものから始めましょう。 もぐもぐ期は豆腐くらいのかたさを目安に、 柔らかく煮たものをつぶします。 *かみかみ期 食事に興味が出てくると、自分で食べたいという 気持ちが出てきてお皿や料理に手を伸ばすことがあります。 手づかみで食べることで握る力や指先の動き、口まで運ぶなど 連動した動作を学ぶので、野菜スティックやふかし芋など 積極的に取り入れていきましょう。 *ぱくぱく期 ごぼうやたけのこ、れんこんなど繊維の多いものも 食べられるようになりますが出来るだけ柔らかく煮ます。 目安は歯茎でかめる固さです。 大人と同じようなメニューを食べられるようになりますが、 味付けは大人の1/3~1/4を目安にしましょう。
Continue Reading【基本】市販のおかゆをアレンジ
ベビーフードなどの備蓄がない場合、基本的に大人の食べものをあげても大丈夫です。 その際に気を付けたいのが塩分。 おかゆは、卵や鮭などは塩分が濃い場合があるので、量を減らしてお湯で希釈してあげましょう。
Continue Reading【基本】被災時の離乳食 ~乾パンアレンジ~
ベビーフードなどの備蓄がない場合、基本的に大人の食べものをあげても大丈夫です。 乾パンは、粉ミルクとお湯をたしてパン粥のようにして食べさせてあげましょう。
Continue Reading